「ビズリーチ」ほか3つの転職サイトに登録
ビズリーチに職務経歴をアップ
まず最初に登録した転職サイトは「ビズリーチ」。「選ばれた人だけのハイクラス転職サイト」がキャッチコピーだ。
・ビズリーチ
また別のランディングページでは、「スカウトが届くハイクラス転職サイト」とも称している。
転職活動ランキング
ビズリーチの特徴
- 年収1,000万円を超える求人が3分の1以上
- 8割以上の転職成功者がスカウトへの返信をきっかけに転職
- 企業の中核を担うハイクラス求人に出会える
と特徴を並べている。一定のキャリアを積んだ転職者を対象としていることで、他の転職サイトと差別化を図っている印象だ。
今回の転職で年収アップを狙っている私としては、真っ先に登録したくなった。
実は以前、ビズネリーチには登録しており、職務経歴なども途中迄は記入済み。でもその時は、実際に積極的な転職活動を行っておらず、職務経歴も10年前の内容で中途半端に止まったまま。今回、改めて最新の経歴にアップデートした。
職務経歴書に記載した項目
職務経歴書に記載すべき内容というのはある程度決まっている。初めての場合は、転職サイトにサンプルが載っている場合もあるので参考にすると良いだろう。
私の場合は、SEのテンプレートを参考にした。
職務経歴書の記載項目
次の内容を記載します。1.職務概要
2.職務経歴
3.勤務先
<表>[期間][プロジェクトおよび業務内容][開発環境・対応内容][役割および規模]
4.保有資格
5.得意分野
6.表彰
7.自己PR
記録を見返し、思い出しながら記した。書いた。書き上げた。
長い・・・。全部で8ページになった。
希望条件を記載
希望条件を記載する。希望職種・希望業種・希望勤務地を記載。この辺りは、現状維持だ。
希望年収は現在年収プラス100万円の強気で記載。転職活動を始めた理由が年収アップなので、ここは妥協したくない部分だ。
それに、転職直後は賞与などが満額支給されないであろう。更には、転職後2年程度は昇給は見込めない可能性もあることから、2年分程度の年収アップを先取りする希望額にするのである。
記載完了し反応を待つ
これで、良いかな?オファーを待つことにしよう。
数日後、転職エージェントからメッセージが届いた。
「パソナ」の転職エージェントからだ。
早速返事を返す。ここからはビズリーチ上ではなく、メールで直接やり取りを行う。面談日時を調整する。
二日後に面談を行うことにした。
他の転職サイトにも登録
転職サイト一つだけの登録では心許ない。複数の転職サイトに登録して、求人案件の入口を広げておこう。登録したのは次の3つだ。
この内、リクナビNEXTは以前転職した際に利用したため、前職の履歴が残っている。これをアップデートする。
JAC Recruitmentもビズリーチと同じくハイクラス転職を唄う転職サービスである。外資に特に強みを持っていると言うことだ。
ワークポートは、各業界専門の転職エージェントサービスだ。IT・Web系の求人を探している人は登録必須とのことだ。
JAC Recruitmentもワークポートも存在を知らなかったのだが、今回ネット検索していく中でたどり着いたサイトである。
それぞれの転職エージェントからの連絡を待ち、面談を進めることにする。
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