【転職エージェントとの面談】JAC Recruitmentの場合



MyPageの印象

JAC Recruitmentに登録後、完了メールが返信されてきた。その中で「MyPage」へのログイン案内も記載されている。今後、紹介される求人はこの中で確認することになるそうだ。

MyPegeにログインした印象は、「リクナビなどと比較してとてもシンプルな構成だな」ということ。履歴書や職務経歴書といった書類送付も、本来であればこのMyPageから行う構成になっているのだが、「書類送付機能に不具合が発生」と記載されメールで送付するようにと案内されている。大丈夫か?と正直不安になる。


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突然の着信

翌日、不意に覚えの無いフリーダイヤルからスマフォに着信が入る。一瞬、出るのにためらっていると切れてしまった。もしかしてと思いリダイヤルすると、JAC Recruitmentだった。本人確認のため、フルネームと生年月日を確認される。回答すると面談日程の調整ということだったため、日程調整をし、面談に進むことにした。他の転職サービスでは、終始メールでの調整だったため、電話メインの対応は少々面食らった。この電話も実は本人確認の意味もあったのだろうと推測される。

面談当日

面談日になったので、JAC Recruitmentに時間通り訪問した。受付で名前を告げた。待っている間に、他にも面談社であろう人が受付に訪れる。年代が気になりチラッと見る。私と同年代か若干若いかな。間もなくミーティングルームに通された。

担当のBさんと対面。まず、他のJAC Recruitmentと転職サービスとの違いについて説明を受ける。JAC Recruitmentでは各企業担当者がおり自分の顧客企業に対して直接転職希望者を紹介する制度だということ。そのため、単純に求人案件を中継ぎする他の転職サービスに比べると、責任を持って対応するためアンマッチが少ないということ。これが転職者にとっても採用企業にとってもメリットがある形だという説明を受けた。

面談の内容

面談では、まず転職を希望した理由とこの先どのように転職活動を進めたいのか希望を聞かれた。また、職務経歴についてヒアリングを受ける。ヒアリングというか、こちらから一方的に話す形だ。ここで、職務経歴書に記載している内容と差が無いか確認しているのだと推測される。
またキャリアシートの前職離職月の記載が一ヶ月ほど間違いがあったのだが、その点を指摘された。これは、追って訂正版を送付した。
また、キャリアシートの記載内容について不要な内容の記載が多いことも指摘を受けた。具体的には、現在年収、趣味である。キャリアシートについては出来るだけ、シンプルに記載し、アピールポイントは職務経歴書に記載すべきとのことだ。

JAC Recruitment求人紹介の特徴

ここまでで、この日の面談は終了。求人はMyPageにアップされるということなので、紹介を待つ。
なお、JAC Recruitment求人紹介の特徴としては、厳選し担当者が責任を持って企業に紹介できる案件のみを紹介するため、紹介できる求人数自体はとても少ないということ。そこが、数多くの求人を紹介する他サービスとは異なるのだという。

つまり、紹介される求人案件は比較的確度の高いものになると期待できるということだろう。

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